2022.05.11
日常の食卓をおしゃれに。新しい漆器「YOKA」を使ったMOTHERS編集部のテーブルコーデをご紹介!
鯖江市とMOTHERS編集部がタッグを組んで共同開発を進めてきた越前漆器の新ブランド「YOKA(よか)」。
「自分の時間を大切にしよう」をコンセプトに、MOTHERS編集部がこだわったポイントは、子どもから大人まで家族みんなで使えて、デイリーに利用できるシンプル且つおしゃれなデザインとサイズ感、そして食洗機で洗えるという点。
そこで実際にMOTHERS編集部メンバーがYOKAを使ってみました。
一人目は、ご自身の育児経験をきっかけにこだわりの無添加離乳食ブランド「bebemeshi」を作り、食育アドバイザーとしても活躍する平澤 朋子さん。
平澤さんはホームパーティーでYOKAを使ったそう。やさしい色合いなので馴染みが良く、どんなおかずにも使えたようです。
食洗機で洗えるので、油っぽい唐揚げやフライドポテトも入れられるのが嬉しいポイントのこと!
おかずが残ってしまっても蓋があるのでそのまま冷蔵庫に入れられる点や、食卓に映える点でも使い勝手バツグンとおっしゃっています。
星型のフライドポテトがとてもかわいいですね。Instagram画像の2枚目には他のおかずもオシャレに並んでいます。
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二人目は、美しく華やかなテーブルコーディネートを日常で発信しているインナービューティー料理研究家・フードコーディネーターの國塩 亜矢子さん。
午前保育や土曜授業の日は、帰宅後すぐに「ママ、おなかすいた〜!」とお子さんの腹ペコ攻撃がとんでくるそう。
「蓋付きで保存できる」「そのままテーブルに出せる」ことから、この腹ペコ攻撃が急にやってきてもすぐにサーブできて使い勝手が良いとのことです。
蓋が取り皿として使えることも、地味に重要ですよね。
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そして「軽くて割れにくい」という点が小さなお子さんがいても安心で、アウトドアシーンにもピッタリと國塩さんはおっしゃっています。
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おかず以外に、お菓子を入れることも。
國塩さんお気に入りの南部鉄器と並べると、日本文化の素敵さが伝わりますね。
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「安い器はいくらでも手に入りますが、出来れば本当に長く愛用できて地球にもやさしい素材を選びたいもの。
後世に残していきたい日本の伝統工芸を新しい形でサポートすることも、日本人としてとても大切だなと思う今日この頃。」
メンバーの國塩さんがこう伝えているように、子どもにも地球にも優しいサステナブルな新しいカタチの漆器を使って、日本の伝統文化を後世に伝えてきましょう。
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提供:鯖江市