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2020.10.22

WORK/働く

SDGs

いろいろな働き方を自由に選択できる社会が理想 #ママ的サステナブル

いろいろな働き方があっていい

今回執筆の機会をいただき、わたし自身がSDGsのテーマの一つでもある「子どもの未来につなげたい」と考え、自分自身の働き方を考えるようになりました。

 

例えば、長年働いてきた会社を退社した私は、日々の生活や時間にも余裕ができ、夏休み中は子ども達と長い時間を一緒に過ごすことができました。

ある1日は、私の「よーし! 今からみんなで掃除しよっか」の声掛けから「いいよーやろー」とみんなで掃除する時もありました。

子どもたちと一緒に掃除をすることで思うように進まないこともありますが、まーゆっくりでいっか。続きは明日でいいよね! そんな気持ちで楽しみながら、ふざけながらやることも。

というのは、今までこんなに長い時間子ども達とゆっくり過ごすことがなかったから。

 

働き方って本当に色々あると思うんです。

例えば以前の私のように会社員として働く働き方や、フリーランスとして働く働き方、主婦として働く働き方、これ以上にもっともっとさまざまな働き方があると思います。

 

私の友人家族は、奥さんが「会社員」、旦那さんが「主夫」をしていて、旦那さんはミシンなどもすごく上手です。

必ずしも「男が働く・女が家を守る」といった昔からの固定概念に囚われることなく、男女関係なく夫婦間のそれぞれの役割を柔軟に決めることは、すごく素敵なことだなと思っています。

得意なこと・不得意なことは、男女問わずあることなので、家族が協力し合って得意なところを活かして生活していくことが、豊かな生活を送ることに繋がっていくのかなと思っています。

 

いろいろな働き方を体験してしっくりくる働き方を選択しても面白い

会社員時代の私は、子どもと離れて社会の中で働くことが自分の刺激となったり、

仕事と育児に自分の楽しみ(趣味)を加えることで、それが働くことのパワーとなったりしていたことも事実です。

 

いろいろな働き方を体験し、いちばん自分と家族にしっくりくる働き方を選択してみても面白いかもしれない。

長い人生の中で、たった一回の人生の中で、私はいつも豊かで自由で在りたいと思うんです。

会社員を経て、今は主婦として働いていますが、私自身これから先の働き方はまだまだ模索中です。今後も働くことを楽しんで、なおその中で喜びも感じていきたいなと思っています。

その先には、自分や家族だけではなく、多くの女性の笑顔が増えるような仕事ができたらいいなと考えています。

 

子どもたちが大人になった時、いろいろな働き方を自由に選択できる社会であればいいな、そんなふうに思います。

 

 

 

shiroiro.home(aki)

無理をしない収納でシンプルライフをつくる整理収納アドバイザー。

無理をしない収納でシンプルライフをつくる整理収納アドバイザー。

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