2025.10.09

MOTHERS編集部×モリリン×くらしと生協——「寒い冬がやって来る！」我が家にぴったり！な寝具の選び方

まもなく寒い冬がやってきます。寒さを気にせずに、家族全員がぐっすりと眠るために、MOTHERS編集部は寝具選びも真剣です！　大手寝具メーカーモリリン×くらしと生協の“冬の睡眠”におすすめしたい自信作の寝具を、MOTHERS編集部メンバーが実際に使ってみました。

今回は４つの商品を約30人のメンバーがお試し。その中から、小脇美里編集長をはじめ、エディターメンバーの中道あすかさんと渡辺真由子さん、デスクメンバーの上紙夏花の4名が座談会に参加しました。

まるで湯たんぽ！？ふわとろタッチ綿毛布寝具シリーズ「敷きパッド」

MOTHERS編集部30人のモニター評価が、5点満点中4.6点という高得点だったのが、こちらの敷きパッド。肌面は綿100％なのにじんわり暖かく、おふとんに入った瞬間のひんやり感を軽減。

吸湿発熱する「メルティウォーム」という綿を採用している敷きパッドです。綿の風合いはそのままに、寝汗などの水分を熱に変える素材になっているから、サラッとしながらも暖かく眠れます。汗っかきな子どもたちも快適ですね。

いちばん多かったのが“肌触りのよさ”を絶賛する声。

「肌触りがよくて気持ちいい。ふとんに入った瞬間のひんやり感もありません」（なつきちさん）

「子どももふわふわで気持ちよさそう」（今西千登瀬さん）

じんわりと暖かさを感じたという感想もたくさん寄せられました。

「このマットをひいてみると上から下まで暖かく、湯たんぽがいらなくなりました」（尾島葵さん）

「暖房のついていない朝、寒いと言うことがある子どもたちも暖かくて気持ちよさそうにしていました」（榮樹実さん）

小脇美里編集長からは、「うちの子は汗っかき。子どもが小さいうちは、敷パッドを汚すことも多いから、“洗濯しやすいかどうか”そして、洗い替えも欲しいから“少しでも安いと助かる”との意見が。この声には、座談会に集まった子育て経験者全員が、頷きました。

２WAYがうれしい！綿キルトケットにもなるふんわりあったか寝具カバー

掛けふとんを入れて使うのはもちろん、カバーだけをキルトケットとしても使える２WAY仕様。仕舞い込まずにずっと使い続けられるのがうれしい！

ぷっくりとしたキルトと片面がわた入りになっていて、ふんわりと暖かな寝具カバー。カバーの内側には、スナップボタン式のふとんを固定するパーツがついていて、隅2カ所はスリット入りだから、取りつけが楽々なのも、ママたちから高評価を得ました。

「凹凸感がとてもオシャレで高級感があります。あたたかみのある素材でほっこり」（中道あすかさん）

「子どもたちが『ふわふわ〜気持ち良いー』と喜んでいました！ケット使いは、羽毛ふとんでは暑い時期にもちょうどいいです」（渡辺真由子さん）

「これ、本当に気持ちいいんですよね！落ち着いた色味があるのも好みです」（小脇美里編集長）

ワザあり大変身！クッションにもなる羽毛寝袋

ソファにこっそり寝具を置いておけたら省スペース。コンパクトなクッションが寝袋や掛けふとんになるなんて子どもたちにも大人気になりそう！

私たちの目の前に置かれた羽毛クッションは、ただものではありませんでした。なんと３WAYで使えるとのこと。ファスナーを開けて広げたら、羽毛の肌掛けふとんに早変わりしました。そこからまた、ふとんの両サイドのファスナーを合わせたら、あっという間に寝袋が出来上がり！これには一同、「便利！！」と声をあげて驚きました。

ちょっとお昼寝するときにも、急な来客や災害時など、もしものときにひとつあると助かりますね。

「フッカフカでおもてなしにも使えます」（中道あすかさん）

「家族でキャンプに行くのですが、この寝袋は軽くてクッションにもなるので便利！」（渡辺真由子さん）

こんなのが欲しかった！あったらいいなを叶えてくれる枕