2023.08.22
私を癒す4つの方法。#ママを休む方法
自分を労わる時間を設ける
仕事に家事、ママ業と毎日慌ただしく過ごしていても、寝る前に自分を労わる時間を設けたいと思っています。今日も一日おつかれさま! よくがんばった! と自分を労わる時間を設けると自然とまた明日もがんばろう、という気持ちになれます。
今回のコラムのテーマ「ママを休む方法」とは、私にとって自分自身を労わる時間を設けること。決して特別なことではなく、毎日手軽にできる一日の終わりのルーティン。短時間でも自分が心地良いと思える時間があると日々のエネルギーになってくれます。
夏場もぬるめのお湯で入浴する
夏場もぬるめのお湯で入浴するように心がけています。家事を早めに終わらせることができた日や、とことん疲れている日には、ぬるめのお湯にゆっくりとつかって身体を労わります。子どもが小学生になり、ひとりでお風呂に入るようになったり、寝る時間が少し遅くなったりしたことで、自分のお風呂時間を充実させることができるようになりました。お湯につかり、頭皮ケアをしたり、マッサージをしたり、動画を見たり、音楽を聴いたり、その時々で好きなことをする。どれもリビングでもできることですが、湯船につかりながらすると妙に充実感があって癒し効果抜群。ゆっくりと過ごすお風呂での時間は、疲れた時に自分を癒すとっておきの方法です。
アロマやお香で眠りに向かう
アロマやお香を焚くのは寝る前のルーティン。その日の気分に合わせて香りを選び、リビングや寝室でリラックスして過ごすひと時。心地良い香りで癒されるのはもちろん、眠る前のルーティンになっているので、身体が自然と眠りに向かってくれます。落ち込んだ日も、思うようにいかなかった日も、くたくたな日も、香りの力で緊張感が緩み、心を落ち着かせてくれます。
頭皮マッサージで心地良い
セルフケアのひとつ、頭皮マッサージ。若い頃には感じたことがなかった白髪や抜け毛などの髪や頭皮の悩み……。これがきっかけで頭皮マッサージをするようになりました。これが思った以上に心地良くて! まさに癒しの時間。頭皮マッサージは、髪や頭皮の悩みだけではなく、頭痛や目の疲れ、肩こりなど、疲れを改善することにも繋がり、毎日の欠かせない寝る前のルーティンになりました。時間にしたらたった数分ですが、目の疲れや肩こりなど日々の疲れをためこまずに、寝る前のちょっとしたセルフケアで解消していきたいと思っています。
ハンドケアは一日の終わりの合図
日々家事をしていると、ハンドケアをおろそかにしがち……。そして油断すると手ががさがさに! 手荒れしていると、家事にもやる気がでないし、なんだか心まで潤いがなくなってしまったような気持ちになります。だからこそ寝る前のハンドケアで手を労わる時間を設けています。指、手のひら、手の甲、シワにもまんべんなくクリームを塗って、ハンドマッサージをする。寝る前のハンドケアは一日の終わりの合図。「今日も終わり、一日おつかれさま」とホッとします。
疲れている時こそ忘れたくない
時間に追われていて何もできずに布団に入ると、身体は疲れているのに頭だけが冴えてしまい眠れない……なんてことがあります。疲れている時こそ、いつものルーティンでよし寝るぞ~と身体と心に合図をおくっています。どれも些細なことですが、自分にとっては大切なルーティン。仕事に、家事に、子育てに、自分のことは後回しにしがち……。でも寝る前くらいはとことん甘やかして、おつかれさま! と自分を癒してあげたいと思います。