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2023.02.16

FAMILY/家族・子供

編集長の部屋

大きな節目となる年 #新しい年のはじめ方。

“新しい年のはじめ方”の、メンバーのコラムをふむふむ……さすが! なんて読んで、バタバタ過ごしていたらあっという間に2月。

そして2月も中旬(もうバレンタイン! とびっくりしている)。

 

新しい年のはじめ方というからには、私の2022年はどうだったかなと思い返してみると。インスタにも書いたのですが、

「自分史上最高に、ストイックに育児と仕事に集中した1年」だったなと。

 

息子が小学1年生になり、噂の小学1年生の壁に親子でドド〜ンとぶち当たり、さらには娘とも挑戦したいことが見つかり。

とにかく時間がいくらあっても足りない!! 状態に。

母として、子どもとどれだけ寄り添えるのか?

いただいたお仕事をどうやって結果に繋げていくのか? を常に考えながら走り続けた1年でした。

 

育児か、仕事かでとにかく自分のことは後回しにし過ぎて、

よく倒れなかったなぁ……と思うほど、常に小走りで過ごした1年(笑)。

今思い返しても本当によくやった! 自分! と褒めてあげたい2022年でした。

 

さて、そんな2022年を過ごして新しい年を迎えた2023年。

新年には、ストイックさを少しセーブし「自分の機嫌は自分で取る!」なんて

宣言していたものの……やっぱりなんでしょう。

もうこれは性格なのかもしれないのですが、

自分のことより、人のことを優先し過ぎてしまうようで。

早速、小走りな生活がスタートしちゃっています(笑)。

 

でも今年は、なんと40歳を迎えるので、自分にとっては大きな節目となる年です。

(心の底から敬愛する安室様が40代で引退したということで、勝手になんだか自分の中では40代までに何かを成し遂げなくては! みたいな気持ちが大きいのです。きっと、安室様ファンならわかっていただけるはず……笑)

 

まずは目の前のことをコツコツと、なるべく丁寧に。

そして30代はとにかく目の前のことをやり切ることに精一杯だったので、

30代で生まれたたくさんのご縁と、感謝を忘れずに、

40代に何をしたいのか? 子どもたちに何を残したいのか? を考えながら

ちょっと先の未来のことを考えられる余裕を持ちたいな……なんて思って新しい年を迎えております。

 

多分きっとこの後も全力で駆け抜ける日々が続くとは思うのですが、

愛する子どもたちがたくさん笑っていられるように。

母として子どもたちのそばにいられる時間を第一優先にしつつ、

いただけるお仕事には全力で向き合いたいなぁと思っています。

特に、子どもたちの未来に繋がるような、ママをサポートできるような

お仕事をたくさんしていきたいと考えています。

 

って、なんだか新年の抱負のようなコラムになりましたが。

 

今年もMOTHERS編集部を通して、読んでくださった皆さんや、MOTHERS編集部の関わったプロジェクトや、プロダクトを通して一人でも多くの育児をする方々の、毎日のちょっとした幸せに繋がるように頑張っていきたいと思います。

 

どうぞ2023年も、よろしくお願いいたします!

 

ちなみに……我が家流の新しい年のはじめ方は年末にありだなと今年気づきました。

「年末最後の3日間に、のんびりすること。」

年末だけは子どもが生まれてからルーティーン化していて、

・大好きな温泉に行く。ここで年末のバタバタをリセット。

・ワンオペ仲間の親友ファミリーと年末最後の夕日を見に行く。

・大掃除は12月からコツコツやって年末にはしない!

 

↑忙しい年末にあえて、のんびりすることでバランスを取ることにしております♡

編集長 小脇美里

MOTHERS編集部 編集長。

ファッションエディター/ブランディングディレクター。

ママたちの絶大な支持を集め、数々のヒットを生み出すヒットメーカーとして、経済界からも注目を集める。
令和初のベストマザー賞・経済部門受賞。
鯖江市顧問/SDGs女性活躍推進アドバイザー。2児の母。

MOTHERS編集部 編集長。

ファッションエディター/ブランディングディレクター。

ママたちの絶大な支持を集め、数々のヒットを生み出すヒットメーカーとして、経済界からも注目を集める。
令和初のベストマザー賞・経済部門受賞。
鯖江市顧問/SDGs女性活躍推進アドバイザー。2児の母。

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