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2023.02.01

FAMILY/家族・子供

編集長の部屋

2度と戻れない家族の「今」を閉じ込める、1冊のノート「THE FAMILY NOTE」

あっという間に1月も終わり。

卒入園・進級進学シーズンがもう目前に迫ってきました。

 

日々の仕事・家事・育児に新学期準備のTo Doも加わり、目が回りそう……という方も少なくないのではないでしょうか。

ただ少しだけ俯瞰してみると、こんなに大変な今は、もしかすると未来の自分が大金を払ってでも戻りたいと願うほど、尊い瞬間なのかもしれません。

 

皆さんは、大切なご家族との「今」を残していますか?

スマホで写真は撮りやすくなったし、SNSも、クラウド上に残しておける便利なサービスもあるけれど……。

個人の記録ではなく、家族で共有できるもの、というとどうでしょうか。

 

子育て中の方も多い読者の皆さんにご紹介したいのは、“家族に向けて綴る” 1冊のノート「THE FAMILY NOTE」。

写真アルバムとは少し違う“感情のアルバム” として、年に1度だけ完全受注生産しているのですが、まさに今がその予約期間中で、間も無く締切を迎えるそうなんです(2023年2月6日まで)。

今年度から、6歳前後の自分で字が書けるようになったお子さんと綴る新しいプランも誕生したそうで、まさに読者の皆さんのライフステージにもぴったり。

制作者であるコミュニティメディア「NEXTWEEKEND」さんに、その特徴や込めた思いを伺ってきました。

 

THE FAMILY NOTEとは?

「THE FAMILY NOTE」(略称:ファミノ) とは、家族の距離を精神的に近くするための、1冊のノート。

社員数11名のうち6名が母親だというNEXTWEEKENDメンバー。それぞれ出産や育児・親の高齢化などライフステージの変化も迎えながら、コロナ禍で改めて大切にしたいと思った価値観を元に生まれたプロジェクトだそう。

物理的に近くにいても「きっと伝わっているはず」「言わなくてもわかってほしい」と甘えてしまうことも多い家族。だからこそ、精神的にもちゃんと近くにいるために、温度感が伝わる手書きで感情を残せるアナログなノートになっています。

それぞれにとってベストな一冊を作れるよう、ページの順番を変えたり、増減させたりとカスタマイズ自在なリングブック式(A4サイズ)で、表紙は布貼りにロゴが箔押しされたシンプルで高級感のあるデザイン。

定番色のブルーグレー(右)に加え、今年は限定色の「エバーグリーン」(左)が登場。

中面は約200ページに渡り以下の10テーマが入っていて、毎月・毎週の習慣にすればちょうど1年間で書き終えるくらいのボリューム。使い方によっては少しの年月をかけてじっくり育てていくこともできるそう。

ページには日付や年号が一切入っていないので、“溜まっている感”を感じることもなく、自分のペースで書き進められます。

専用サイトでは実際に使っている方の事例も見られるので、是非覗いてみてくださいね。

▶専用サイトは【こちら】

 

今年度は新たに“今の子どもの世界を残す”プランが誕生

子ども自身で字が読み書きできるようになり、かつ自分の感情を“素直に”表現してくれる時期というのは、意外ととても限られた、貴重なもの。

そんな瞬間を逃さず、THE FAMILY NOTEに残しておけるように。

主に入学を控える6歳までのお子さんとの“今”を残すオプションプランが、今年度新たに発売になったのだそう!

例えば、1問1答形式で子どもが“今”好きなものを閉じ込めておける「あなたの好きなこと」ページ。

「将来、親が思い出話として伝えるだけではなく、自分の字で残せたことで温度感が増して嬉しいです。」(5歳女の子の母)

「まだ文字が上手に書けない次男ですが、絵や色で表現してくれました。なるほど! これは何? どれのこと? と聞く時間も楽しかったです。」(5、7歳男の子の母)

「あなたの考えていること」ページでは、もう少し踏み込んだ質問にインタビューすることで今の子どもの考えを知ることができます。

「普段会話ではテーマにしないこともこのページをきっかけにインタビューできて、我が子の新たな一面を知ることができました。定期的にインタビューして、子どもたちの“いまの心の中”を知れるといいな。」(5、7歳男の子の母)

言葉ではなく絵で、今だけの感性を作品として綴じておける「あなたの見ている世界」のページ。

「三兄弟で育っている今、我が子も三兄弟を望んでくれていて(?)ホッと一安心。数ヶ月で子どもの絵も字も考え方も移り変わってしまうから、いろんな角度から『今』を残したいと思いました。」(7、5 、1歳の男の子の母)

「兄弟でお店やさんを開いている100年後の地球… !型にはまらない自由な発想が残せるのも余白のあるページならでは!子どもたちの描く未来を垣間見ることができて嬉しかったです。」(5、7歳男の子の母)

そして「あなたの作品」の台紙は、また見返したい作品を好きなサイズにレイアウトしたり、絵日記を書いたりと、自由度高く使うことができます。

「季節ごとにハイライトとして作品を残せたことで 、子どもとの貴重な“今シーズン” をかたまりとして見られました。」(5歳女の子の母)

「『雪だるま作ろう! 雪で冷やしてアイスを食べるのは? お母さんはコーヒーいれたら?』とはしゃいだあの日。スマホの中に留めず、感情とともに紙に残せると家族でいつでも見返せていいですね。」( 7、5、1歳の男の子の母)

毎年の定点観測もよし、1年の間に何回かやってみて変化を感じるもよし。

字も絵も言葉も、子どもはどんどん変わっていってしまうからこそ、このオプションプランで閉じ込める子どもの今は間違いなく宝物になりますね。

スマホに写真を撮り溜めるだけでなく、何か残したいと思っている方は、ぜひ2月6日までの予約販売をお見逃しなく!

■「今の子どもの世界を残す、新年度の新しい儀式」プラン

ページ数:32ページ(用紙のみ)
金額:2,800円(税込)

※THE FAMILY NOTE本体につける用紙のみのオプションプランです。本商品にリングブックは付かないのでご注意ください。

詳細は【こちら】

 

他にもライフステージに合わせたオプションプランとして、「親との“いつか”は、増やすよりも叶えていきたい」というコピーが胸に刺さる「親と使うプラン」や、CRAZY WEDDINGとのコラボレーションで作られた「パートナーと使うプラン」があるので、ご自身に合ったカスタマイズを楽しんでくださいね。

▶親と使うプランは【こちら】
▶パートナーと使うプランは【こちら】

忙しい毎日だけど、大切にしたいことは、きっととてもシンプル。

自分と家族のために、何か残したいと思っていた方は、THE FAMILY NOTEをきっかけにしてみては。

何気ない今日を綴った1ページが、未来の家族を繋ぐかけがえのない存在になるかもしれません。

 

THE FAMILY NOTE 2023年度予約販売は、2月6日(月)までの受付です。お見逃しなく!

▶予約は【こちら】

MOTHERS編集部

MOTHERS編集部 運営チーム・STAFF

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