2022.12.13
四季を感じるということ #我が家の季節の感じ方
日本にいるのに、子どもが産まれるまで四季を感じるということを特に意識してなかった私。
子どもが産まれてから公園にもよく行くようになり、
カメラを持つようになって四季折々の花が咲く場所にもよく行くようになりました。
我が家は毎年同じ場所に同じ花を見に行くので
「あー、この時期だね」と写真を見返しては大きくなったとしみじみ思います。
春には桜。
梅雨には紫陽花。
夏にはひまわり。
秋には彼岸花やコスモス。
冬はいつもイルミネーションを。
毎年写真を撮りに行くという半ば母の趣味の押し付けですが、
その時に子どもたちも桜が咲いたね、この前もここにきたね、と自然に触れて考えるいい機会だ! と思っています。
我が家には娘が1歳の頃に拾ってきた、とっても綺麗な松ぼっくりが玄関にあるのですが(もう7年前のもの)、松ぼっくりが落ちてくる季節になるとあの頃の娘にもう一度会いたい、そして松ぼっくりを持って帰ると泣いていた娘をもう一度見たいと思います。
どんぐりは虫がわかないようにと下処理をしたつもりが、保管方法がよくなかったのでしょう。
缶を開けた瞬間小爆発(笑)。
びっくりしましたね、あの時は……。
私自身はコンビニに肉まんが並び始めると、いよいよ冬になるのか、と買いたくなります。
料理は得意な方ではないですが、mothers編集部の多才なママさんたちを見ていると
食を通して子どもたちに季節を感じてもらうのもいいなと思うので……頑張りたいと思います(笑)。
四季によって朝と夕方の空の色も違うので、ぜひ皆さんも自分の好きな空を探して見てください。