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2022.05.26

FAMILY/家族・子供

MYSELF/自分のコト

憂鬱な梅雨の乗り越え方 #どうする?雨の日の過ごし方

梅雨の時期を楽しむために娘と決めたこと

春になると、朝リビングに入る陽の光が気持ち良くて、それだけで爽快な気持ちになるので、お天気が悪いとガッカリしてしまいます。

曇りならまだしも、雨が降ると一気に外出するのも億劫になってしまいます。

お洗濯物も気持ち良く乾かないし、濡れた靴で玄関が汚れるのも苦手。

だから梅雨があまり好きではありません。

 

そこで、少しでも楽しい気持ちになれるように娘と話し合い、雨の日は「一緒に映画鑑賞をする日」に決めました。

普段はなんとなくバタバタしていて、映画鑑賞ですらなかなかできない日々なので、ここぞとばかり親子でゆっくり過ごせる時間を持とうという作戦です。

 

平日でも少し早めにお仕事を切り上げ、いつもより簡単なお料理をワンプレートに盛り付けて、早めにお夕飯をいただくことに。

 

“映画鑑賞の日”のこだわりポイント

小学2年生になってから、またさらにお姉さんぽくなった娘とは、一緒に楽しめる映画も増えて、映画鑑賞も共通の趣味に。

一緒に観る映画を選び、スナック菓子と飲み物を用意し、ソファのクッションを整えて、雨の日の映画鑑賞をエンジョイします。

せっかくなので電気は消してキャンドルの明かりにするのも小さなこだわり。

香り立つキャンドルの香りで癒しの効果もあって、なんだかとっても特別な日のように感じます。

 

朝から雨が降っている日には、

「今日は雨の日だから、ご飯食べ終わったら一緒に映画観ようね〜」と娘。

「今日は何観ようか〜? お互いに考えておこうね〜」と、学校へ行く娘を見送ります。

そんな会話をするだけで、雨の日の夜が待ち遠しくなるんです。

 

梅雨に入ったらさすがに毎回できるわけではないのですが、少しでも雨の日を楽しめるように工夫して、憂鬱な梅雨を乗り越えたいと思います。

平澤 朋子

無添加離乳食"bebemeshi"を手掛ける食育アドバイザー、株式会社べべジャポン代表。

無添加離乳食"bebemeshi"を手掛ける食育アドバイザー、株式会社べべジャポン代表。

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