2021.12.13
出産後のママに寄り添いたい。ルルルンから「産後5日間をうるおすカレンダー」ができました。
産後ママに“ごきげん”を。MOTHERS編集部が携わった特別なギフトができました。
女性にとって出産は重要なライフイベント。 このとても嬉しい出来事の一方で、初めての方はもちろん、出産の経験がある人でさえ、産後は不安な気持ちになってしまうこともありますよね。
さらに昨今は新型コロナウイルスの影響もあり、家族でさえも面会が難しく、子どもが無事に生まれてきた喜びはもちろん、これまでの不安や悩みを気軽に誰かに話すことができない状況が続いています。
初めての新生児と一人で向き合うママは、きっと不安で孤独な気持ちになってしまうこともあるのではないでしょうか。
一人の人間を産むということは想像を超えて体力・気力を使い、さらに産後も待ったなしで赤ちゃんのお世話が始まり、眠る時間も少なく、ママは心身共にヘロヘロの状態に。
先輩ママたちはこぞって、やっと赤ちゃんに出会えた喜びと、想像もしなかった体や心の変化に不安になったと産後の心境を教えてくれました。
そんな産後5日間の入院期間に、少しでもママに“ごきげん”な時間を届けたい。そんな想いより、フェイスマスクブランド「ルルルン」から、産後の乾燥肌をうるおすフェイスマスクと、先輩ママが出産後に誰かから言ってほしかったメッセージを添えて「産後5日間をうるおすカレンダー」ができました。
「産後5日間をうるおすカレンダー」は、何より出産という一大イベントを終えたママに向けて特別な贈り物になるように、とMOTHERS編集部の先輩ママたちが自身の出産経験を交えながら商品化に携わりました。
Zoomでの打ち合わせは、MOTHERS編集部のプロママが体験した様々な出産にまつわる話で大盛り上がり。
産後に待ち受けていた想像以上の出来事に悩み苦しんだ話なども出て、どうかこれから出産するママたちの心が少しでも軽く、楽しくなるようにと願いを込めてメッセージを考えました。
お腹の中にいた子どもが無事に生まれてきた産後の期間はかけがえのない貴重な時間。
今思い返してみると、あの新生児のふにゃふにゃした感覚も、泣き止まなくて途方にくれた時間も、授乳がうまくできなかったことも、夜眠れなかったことも、あっという間だし懐かしく、愛おしく感じます。でも当時は、これが一生続くのかと思って不安だったと話すママも。
あの時の思い出って、どこかにちゃんと記しておけたらすごく思い出に残ったよねという話から、幸せな思い出も、大変な思い出も、ちゃんと残せるようにとカレンダー型を採用しました。
そして先輩ママから頂いた、出産後に自分がかけてほしかったメッセージ、かけてもらって勇気をもらったメッセージを1日1枚入れました。
奇跡のようなこの時間をどうか、幸せに感じてもらえますようにという願いを込めて。
ルルルンとMOTHERS編集部からギフトを贈ります。
▶公式サイトは【こちら】
企画に携わったMOTHERS編集部メンバーからのメッセージ
同じ出産というライフイベントを経験していても、それぞれの状況や出産で感じたことは人それぞれ。ママがみんなHAPPYになるように、それぞれの想いを商品開発に込めました。
・現在NY在住で、日本人初乳幼児睡眠コンサルタントとして、子どものねんねを改善する愛波文さん
「私も産後こんなメッセージと共にマスクが欲しかった! という商品を最高のメンバーと一緒に作ることができ感謝の気持ちでいっぱいです。
授乳・おむつ替え・寝かしつけに追われる産後ママに少しでもいいからほっとしてほしい。赤ちゃんも大事だけど自分も大切にしてほしいという思いできあがった商品をぜひ試してみてください。私たちMOTHERS編集部はいつもあなたの味方です。」
・ご自身は双子の出産も経験。肩の力を抜いた家事・育児情報の発信が、多くのママに支持されているボンベイさん
「もうすぐ出産の親友に贈りたい、そんな商品ができました……!
出産後に感じる期待と不安が入り混じった感情に、ひたすら優しく「寄り添ってくれる」商品を目指して、開発に関わらせていただきました。
『産後5日間をうるおすカレンダー』の名の通り、ルルルンのフェイスマスクで肌をうるおし、日めくりカレンダーのメッセージで心をうるおして。
5日後には肌も心もぷるっぷるになって、新しい生活のスタートをきってもらえたら嬉しいです。」
・日常のコミカルな絵日記が話題で、書籍の出版や、Webメディアでの連載など、多方面で活躍するイラストレーターよこみねさやかさん
「思い返せば幸せいっぱいだった産後5日間ではありますが、9割くらいが満身創痍な自分と泣くばかりでひたすら寝ない息子とのバトルみたいな毎日で、自分が間違っているんじゃないかとか、私には母性がないんじゃないかとか……色々考えて不安になって泣いた夜もありました。
その頃の自分にぜひプレゼントしたいカレンダーです。
入院中は1日数分間でもいいから、自分をしっかり甘やかしましょう。ほんとうのドタバタは退院後に始まります!」
・有名雑誌の元モデルとして活躍し、ママになってもかわいいとInstagramは約13万フォロワーを抱える水野佐彩さん
「出産した経験は、きっといつまでも覚えていることなので、産後の疲れや入院中の時間を、癒し、うるおしてくれるアイテムだと思います♡素敵な企画に少しでも携わることができて嬉しいです。」
・MCなどのタレント業もこなしつつ、現在ピラティスインストラクター、ストレッチトレーナー、食育アドバイザーとして活躍する望月みささん
「幸せと喜びの分だけ不安もある初めての出産育児。
話し合い中やデザインを何度も確認をする中で、
こんなに産後のママの心に響く温かい商品は見たことありません!
素敵な企画にお声掛けいただけたことに心より感謝しています。
・MOTHERS編集部 編集長 小脇美里
「楽しみでしかたなかった第一子の出産。想像以上に長いお産にになり、体力を消耗し切ってやっと出産。
喜んだのも束の間、貧血の体を引きずって完母推奨病院での育児がスタートしました。
何度やってもうまくいかない授乳に、なかなか増えない体重、抱っこしてないと泣く我が子……。1時間以上連続して寝てくれない日々が続き、想像以上にしんどい日々でした。
人と比べる必要なんてないのに、必要以上に比べてしまい不安になったこともありました。
でも今回MOTHERS編集部のメンバーと話していて、みんなそうだったんだと改めて感じました。
大好きな、大切な我が子。初めての子どもであれば、“ママ”という経験も初めて。
(だから第二子の時も同じくお産が長引き体力的には辛かったのですが、二人目の余裕で精神的に楽だったので何も不安はありませんでした!)
大切だからこそ悩むし、大切だからこそ苦しむ……。それは仕方のないことなんだなと思います。
あの時の自分はどんな言葉をかけて欲しかったかな? と今回、MOTHERS編集部のメンバーと真剣に考えました。悩んでいるママこそ、それだけ子どものことを考えている証。
きっとこれからも悩みは尽きないと思います。でも大丈夫、子どもはちゃんと育ちます!
どうかママが“ごきげん”でいてください。子どもはママの笑顔が大好きです♡」
この「産後5日間をうるおすカレンダー」をプレゼント
今回MOTHERS編集部が心を込めてルルルンと一緒に作った、この「産後5日間をうるおすカレンダー」を抽選で100名様にプレゼントします。奥様やご友人へのプレゼントのためのご応募も大歓迎です。
応募期間は2021年12月19日まで! 産後ママのためにセレクトしたこの特別なギフトを是非お受け取りください!
▶ご応募は【こちら】
提供:株式会社グライド・エンタープライズ