子どものお土産から感じる秋 #小さい秋、見つけた！

我が家の小さい秋

朝晩涼しくなり過ごしやすい季節になりました。

私が秋生まれということもあり一番大好きな季節です。

夏から秋に変わっていく時期って、１年の中でも情緒を感じる気がしています。

今回のテーマ「小さい秋、見つけた！」。

我が家の小さい秋のご紹介をちょこっとさせて頂きます。

学校から帰ってくると予定がない日は、いちもくさんにランドセルを放り投げて公園に行く息子。

幼稚園の頃と違うのは、親の付き添いなしで子ども同士で約束をして遊ぶようになってきたことかなと思います。

約束時間がうまくいかないで帰ってきたり、待ち合わせ場所も曖昧だったり……（笑）。

６歳なりに成功と失敗を繰り返しているようです。

今までどんな遊びをして、どんなお友達と遊んでいるのか知っていましたが、

小学生になり新しいお友達もたくさん増えて、私が知らないお友達がたくさん！

人見知りな性格なので心配していましたが心配ご無用だったようです。

時にポストに行くふりをしながらチラッとのぞくことも……（笑）。

普段は見せないお友達と一緒の時の顔！　これも成長ですよね、少し距離をとりながら見守っていければと思います。

子どものお土産と会話の中で感じる秋

話の前置きが長くなってしまいましたが……。

そんなお友達との公園帰りにたくさんのドングリや石など、お土産で持って帰ってきます。

ポケットにパンパンなほど、どんぐりを持ち帰ってきたことも……。私はそんな日常で秋を感じます。

穴があいていると小さい虫ちゃんがたくさんでてきた経験も踏まえ……。よりすぐりのモノを空瓶にいれています。

テレビの横に置いているのですが家の中に自然の贈りものを飾ると、温かい空間ができて心和みます。

石コレクションもたくさん！！　宝石探しのイベントで集めた天然石なども一緒に入れています。

バケツいっぱいになるまで集めるそうです！（笑）

私からみればただの石のようなものもあるのですが

今の息子にとっては宝物！！　好きなようにさせています！

これも透明の瓶にいれて飾っておこうかな～なんて考え中です！

会話の中にも秋を感じることが多々あります。

・セミの鳴き声から鈴虫の鳴き声に変わったね～

・緑だった葉っぱが茶色くなったよ～

・寒くなってきたからララ（愛犬）のそばにいたいな～

私はそんなに感受性が豊かというわけでもなく（笑）。

日常の会話の中や息子のお土産で秋を感じているのかもしれません。

子どもがいなかったらこんな日常で季節を感じる事はなかったかもな～なんて改めて思います。

緊急事態宣言中は遠方のキャンプも自粛していたので今年はあと何回行けるかな。

今後どうなるか分からないですが予約だけはしている状態なので、季節を肌で感じながら楽しみたいなと思います。