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2021.04.12

FAMILY/家族・子供

パンが焼きたくて忙しい! #アタラシイ春のはじめかた。

川べりで水の流れを眺めながらのんびり四つ葉のクローバーを探していた去年とは変わって、今年は日々段取りに追われているわが家は「アタラシイ春」大忙し! といったところでしょうか。

さて、何が忙しいかというと私のアタラシイ趣味!

え!? 趣味(笑)。

米粉パンづくり

米粉パンは日本の主食でもある「お米」を砕いた粉(米粉)・砂糖・塩・酵母菌・水・こめ油でパンが焼けます。発酵も1度だけ。こねたり混ぜたり、これもゴムベラでたったの2分! 材料が身近なものでお家で焼きたてのパンが食べられる! すごくないですか?(笑)

私の中で家でパンを焼くというのはとてもむずかしいことだと思っていました。米粉はお米の新しい食べ方、そして食料自給率低下の救済のひとつとして注目を浴びてきています(パンや麺などに広く活用される小麦は9割近く海外から輸入に依存しています。小麦で作られる製品を米粉に置き換えよう! というのがここ数年話題になってきているそう)。

欧米では小麦、大麦などに含まれるグルテンの摂取で慢性的な小腸の炎症性疾患(自己免疫疾患)を引き起こし、健康に悪影響を与えるセリアック病患者が増えているそうです。また小麦は食物アレルギーを引き起こす物質の一つにも含まれています。

食卓や給食などでみんなが同じものを食べられるしあわせ。私は米粉パンのもちもちとした食感、そして材料がシンプルという魅力に惹かれましたが、健康にも日本にもうれしい米粉。料理にもスイーツにもパンにも幅広く使える米粉。これを自宅で使えるようになる楽しみ! そして自宅で作りたてが食べられるうれしさ!

この「おいしい!」をたくさんの人に感じてもらいたくなり、魅力も作り方も伝えたくなり、その為に一度しっかり勉強しよう! と認定講師になるための受講をはじめました。米粉パン屋さんもいいな。みんなでおいしい! たのしい時間を過ごしながらおしゃべりできるカフェもいいな!

ね! たのしい趣味&可能性見つけちゃったでしょ(笑)。パンが焼きたくて忙しいんです!

自分のやってみたいに挑戦する!

そしてもうひとつ。子どもたちの環境の変化の年。

今年の春、下の娘が小学校を卒業しました。新生活が始まるということはワクワクすることでもありますが、場所や人に慣れることに時間のかかるわが子にとって、通う場所が変わる春先はちょっぴり心配な気持ちも入り交じっています。

750人の中で支援学級に在籍するのはうちの子たちだけ。障がいをもつ子が地域の小学校でみんなと学び合うことはありますが、中学校はその先にある進学・就労を見据えて考えて選択する家庭も多く、私の周りでは就労に向けて支援学校を選択する方が多かったです。

ではなぜ、自分たちが地域の中学校を選択したかというと、本人がイメージする「中学生像」が地域の中学校にあったからです。文化祭をしたり部活をしたり……漫画や小説に出てくるような中学生像。もちろん現実的には、ちょっと違うと感じる難しさもあるかもしれません。

私の米粉パンづくりもいろんな試行錯誤が繰り広げられています。

子どもたちの「やってみたい!」も新しい環境で出会った人たちと一緒に試行錯誤を繰り返すことかと思います。幼稚園そして小学校での学びを、新しい環境にバトンを繋いでいきたいなと思っているこの春です。

wajimaki

自閉症アーティスト かんたくん・かえでちゃんのママ。

自閉症アーティスト かんたくん・かえでちゃんのママ。

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