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2020.10.05

FAMILY/家族・子供

SDGs

今自分にできることを、身近なことから始めてみる。大事なのは続けること。 #ママ的サステナブル

あまり良く知らなかった「SDGs」。じつは身近なこととつながっている

今年の7月からレジ袋が有料化になりましたね。

私は10年ほど前からスーパーにはエコバッグを持参することが多かったので、そんなに抵抗はなかったですが、これも「SDGs」の取り組みのひとつですよね。

といっても、実は私、つい最近まで「SDGs」についてよく知りませんでした。

でも、知らない間に触れているものなんですね。たぶん、みなさんもそうではないでしょうか。

 

自分が今できること。

私が今意識してやっていることは、プラスチックゴミを出さないようにすること。

具体的には、買い物のときにエコバッグ持参はもちろん、電子レンジで食べ物を温めるときにラップを使わずシリコン蓋を使ったり、ゴミを分別したり。

よくよく考えたら、お弁当づくりもその一つ。外でお弁当を買うとどうしても、使い捨て容器に入っていることが多いのでゴミを出すことにもなりますし、お弁当を作ることは、例えば前の晩の残り物をアレンジしてお弁当に入れることで、家庭内における食品ロスをなくすことにも繋がる。

そのどれもがとても小さなことではあるかもしれないけど、毎日の積み重ねが少しでも今をよくすることに繋がると思うんです。大事なことは”サステナブル=続けること”だと思うので。

キッチンから、環境を考える。一人の母として、そんなことを少しでもしていければいいなぁと思っています。

 

外国人の方からの指摘がプラスチックゴミを減らすきっかけに

私がプラスチックゴミを減らそうと思ったのにはきっかけがありました。それは、YouTubeのコメントで外国人視聴者の方が増えるにつれ、「プラスチックを使いすぎ!」といったご指摘をいただくようになったからです。それと同時に、世界ではプラスチックゴミに関して敏感なのに対し、日本では意識が低いのかなと感じていました。

でも最近はレジ袋が有料化になり、私がほしいと思っていたシリコン製の保存バッグなんかもテレビで取り上げられているのを何度か見て、皆さんも興味があるんだなと思いました。

自然とエコな取り組みが浸透してきているんですね!

 

未来を生きる子どもたちのために

SDGsの取り組みは、環境問題以外にもいろいろありますが、これら全ては今いる私たちのためのものではなく、未来を生きる子どもたちのためです。

教育、ジェンター、貧困、など抱えていることはたくさんありますが、将来子どもたちが生きやすい環境にしてあげたいですよね。

難しく考えずとも、今自分にできることを、身近なことからはじめてみるのも楽しいですよ!

にぎりっ娘。

「家族が喜ぶお弁当」がテーマのお弁当系YouTuber。

「家族が喜ぶお弁当」がテーマのお弁当系YouTuber。

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