2020.11.06
子どもに安心して食べさせられる!オーガニックハンバーガーショップ「コーラとハンバーガー」がオープン!
”日本の母がつくるハンバーガー”でお馴染みの『自由が丘バーガー』から新しいハンバーガーショップ『コーラとハンバーガー』が11月6日にオープン。
クラフトビレッジ西小山にできた店舗は、自分の子どもに安心、安全なものを食べてもらいたいというお母さんの想いが詰まっています。あたたかいイラストであふれた店舗をご紹介します。
日本の母がつくる『コーラとハンバーガー』
ジャンクなイメージが強い”コーラ”と”ハンバーガー”。
自分の子どもには好きなものをおなかいっぱい食べてもらいたいけれど、安心で安全な食材を食べてほしい。
そんな日本の母の願いをかたちにしました。
日本の母の想いを伝えるKANTAデザイン
子どもたちに美味しいものを安心、安全な食材でおなかいっぱいに食べてもらいたい。
そんな”お母さん”の想いを体現したのは、MOTHERS編集部デスク、wajimakiさんの息子さん。あたたかいイラストで話題のアーティスト”わじまかんた”。ジャニーズ事務所アーティストによる期間限定ユニット「Twenty★Twenty」のチャリティーソング『smile』のCDジャケットや、環境省とTGC(東京ガールズコレクション)が制作したドギーバッグのイラストなどを手掛ける、今注目のアーティストです。
KANTAからのコメント
僕はハンバーガーが大好きなので、お店屋さんから依頼が来てとても嬉しいです。
僕はいま妹と一緒にお花を育てています。水をあげるだけでいいのかと思っていたら、お花にも好みの土や、必要な水の量がバラバラで、お手入れが思ったより大変です。このハンバーガーを食べた時、野菜を作ってきた農家さんの気持ちや牛さんの気持ちがみんなに伝わったらいいなと思いました。みんながとても大事に育ててきたものがここに集まってできたハンバーガー。みんなが笑顔になることを想って描きました。

メニューのデザイン。想いが伝わるイラストで表現されています。

スタッフのTシャツもKANTAデザインです。
食を通してミライを考えるお店を目指して
10年後、100年後の子どもたちのミライが明るくなるように、お店では食を通してできるサステナブルな活動を行っています。
ユニホームは野菜の皮等で染めたリユース素材、洗剤はマグネシウムや海に流しても安心なものを使用。また再利用できないプラスチック素材は使用しておらず、ストローはサトウキビを原料にしたものを使用しています。
ミライに向けてできることをコツコツと、私たちの”アタリマエ”にしていくお店づくりをしています。
こだわりのメニューをご紹介
身体にやさしくて美味しいハンバーガーのこだわり
バンズは、国産小麦を使用。
生地を発酵から焼き上げまでを店内で行い、注文が入ってから焼き上げて提供しています。
北海道産国産牛100%のお肉を使用したパテは、毎日手仕込み。
味付けはシンプルに余計なものをいれず、つなぎには国産とろろを使用しているのも日本の母のこだわりです。
使用している玉ねぎは、淡路島今井ファームから直送。
玉ねぎ栽培一筋30年以上の今井さんは「自分の息子に安心して食べさせられる玉ねぎはないだろうか?」という想いで作り続け、信じられないほど玉ねぎの甘みを感じられるところが特徴です。
調味料も、無添加で自然に近い素材のものを使用しています。

クラシックバーガー
お子さまにも安心の「クラフトコーラ」
オーガニックスパイスを独自に配合し、国産の柑橘、栃木県小山市のハト麦、国産実山椒、素焚糖を一緒に煮込んで作っています。
お子さまも安心して飲んでいただける、体に優しいクラフトコーラです。
農家さん直送、無農薬で育てたお野菜の「キラボシ農園のサラダ」
少量多品種栽培で季節ごとに採れたお野菜は、鮮度にこだわるため、栃木県小山市のキラ星農園が直接お店まで持ってきてくれています。無農薬で育てたお野菜はみずみずしく、本来もつお野菜の味を楽しめます。
店舗詳細
身体にやさしいのに美味しい。今までにない”コーラ”と”ハンバーガー”は母の想いに溢れています。KANTAデザインで心あたたまる店舗に、ぜひ足を運んでみてください!